GGA公式ブログ〜たまに趣味に関しての雑記〜

ファイプロの架空団体 GGAについてのブログ。Twitter @Lololol77567408

GGA episode27 魔王への挑戦

 

「サタナスが!!圧倒的な強さで!!王座へ降臨ーーーー!!」

 

 

 

「諸君!!これが"現実だ!"」

 

サタナスがベルトを手にし声高らかに叫ぶ。

本人たちの熱とは相反して会場は静まり返っていた。

凶器を使ったという点を差し引いても彼の驚異的な運動神経に絶望を味わい、唖然としていたのである。

 

「さあ、このベルトを持ち帰らせて貰うぞ」

 

だが、会場に皆がよく知るあのテーマが流れ、あの男達が現れる……

 

そう、アダルベルトだ。

その隣にはエル・カヴァレロもいる。

2人が花道からリングへと向かう。

 

「あーーっと!!希望の星!!マエストロ親子が札幌より凱旋ーーー!!!」

 

静まり返っていた会場が一気に大歓声へと変わった。

王の帰還を祝福するように。

 

リングへと上がる両名。

サタナスと対峙する。

 

「まだ、GGAは終わらんよ」

 

「とは言ってもその隣にいる君の息子はここに無様に横たわっている男に負けた。一番弟子のレイ・テクニカも私の弟子に負けた……事実上の敗北だろう?」

 

「闘志の炎が消えない限りは我々は戦い続ける」

 

「しかし、どれも我々の圧勝だ。こんな試合を見せて観客に申し訳ないとは思わないのか?」

 

「確かに不甲斐ない結果とはなっているが……諦めてはいない」

 

「そうだそうだーー!!」

「一度勝ったからって調子に乗るなーー!」

観客席から野次が飛ぶ。

 

 

「……やれやれ、じゃあどうするんだ?私と君でシングルでもするのか?」

 

「5VS5の対抗戦だ。それで決めよう」

 

「…ふむ、いいだろう。こちらの面子は……私、シェリダン、ローボス、イーラ、パンテラ……この5名だ」

 

「我々は……私、アダルベルトと、テクニカ、カヴァレロ、フェルサ、アギラのメンバーで挑ませてもらう」

 

「君が大将という事でいいのか?」

 

「ああ、古き時代の因縁はここで清算せねばなるまい」

 

「私が勝ったらこのGGAは私のものとさせてもらう」

 

「いいだろう。望むところだ」

 

ついにノーチス・ブランカとの最終決戦が幕は切って落とされた!!

GGAの未来はどうなるのか!?

 

次回、Episode28

「El SOL que nunca se pone」