趣味雑記

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平成ライダー20th 各作品感想 ⑯ドライブ

第16作品目 ドライブ

 

キャッチコピーは、『この男、刑事で仮面ライダー!!』

 

あらすじ

西暦2014年。雨が降りしきっていたとある日、人類の滅亡を目論む謎の人工生命体「ロイミュード」が世界各地を襲撃した。ロイミュードの力によって周囲のあらゆるものの動きが鈍くされ、多くの人々が犠牲となった。後に周囲の動きが遅くなる現象は「重加速」や「どんより」、ロイミュード襲撃の出来事は「グローバルフリーズ」と呼ばれるようになった。その同時期、警視庁の刑事・泊進ノ介は同僚の早瀬明と共に爆破テロの犯人と交戦していたが、発生した重加速の影響で拳銃を誤射してしまい、その二次災害によって早瀬に重傷を負わせてしまう。同じ夜、巡査の詩島霧子は1体のロイミュードと遭遇して命の危機に陥るが、意志を持つミニカー「シフトカー」を使役して戦う仮面の戦士「仮面ライダープロトドライブ」に命を救われた。

それから半年後。進ノ介はグローバルフリーズ発生後に設立された怪奇事件専門の部署「特状課」に左遷され、早瀬に重傷を負わせたという失態から無気力になり、サボっては同僚となった霧子によって部署に連れ戻される毎日を続けていた。そんなある日、人間が全身真っ赤になって意識を失うという殺人未遂事件が起こり、特状課は捜査に乗り出す。その捜査で進ノ介は人工知能を持ったベルト、ベルトが使役するシフトカーに出会う。やがて人間を襲うロイミュードを発見した進ノ介は腰に着けていたベルトに変身を促され、シフトカーの力で戦う戦士・ドライブに変身し、ロイミュードを撃退した。その後、プロトドライブのことを知っていた霧子は進ノ介を秘密基地「ドライブピット」に案内し、ドライブのことは特状課にも漏らさないようにと告げる。やがて、プロトドライブが「仮面ライダー」と呼ばれていたことを知った進ノ介は、秘密の戦士「仮面ライダードライブ」として、ロイミュードとの戦いに身を投じる。

 

今までの平成2期スタッフに加え戦隊より大森プロデューサーを招いて制作された本作

今までのライダーにない要素を含みつつ、平成2期の2話完結スタイルを貫きながらも本筋の謎を少しずつ解明していく展開は平成1期のようで、平成ライダー集大成とも言えるような作品でした。

 

私の冷えつつあったライダー熱を再燃させた作品でもあり、久々に玩具を買うくらいにははまりました。OPの「SURPRISE-DRIVE」も気づいたら頭の中で流れてくらい好きです。

 

これまでのライダーでたびたび主張してきた事として、怪人=悪ではなく、道に反した物を罰すると言うのがあるのですが、敵だった怪人と和解し、一時的ではなく本格的に共闘したのは何気に本作が初だったりします。

ハート、チェイス、ブレン、メディックの4大ロイミュードはとても深く掘り下げられ、ハートにいたってはもう一人の主人公と言ってもいいほど活躍しました。

鍛練を重ね、感情が最高峰に達した時にパワーアップだなんて超サイヤ人みたいでとてもヒロイックです。

あとメディックは今まで中々居なかったタイプの女優を起用しており、ヒロインの霧子含めて世の男性ファンを魅了しました。

しかし、本作まで胸が大きい方が出なかったなんて何か縛りでもあったのでしょうか…

戦隊は露出多い女幹部とか頻繁に出てますけど。

 

本作も前作に続いてスピンオフが複数作られました。

小説や映画のおまけDVD視聴前提のストーリーは少しどうかなあとは思いますが…

でも、最悪小説は読まなくてもわかるとは思います。

 

本作を語る上で欠かせないのが映画とその関連作の存在。

movie大戦フルスロットルと仮面ライダー3号/4号です。

両方ともドライブの評価に直接関係するわけではないですが、フルスロットルは鎧武の後日談として、むしろ真・最終回ともいっていいほどの完成度。

3号/4号はほぼ555の後日談となっており、衝撃のラストを迎えました。ちなみに主演の竹内涼真氏は555が好きらしく、ドライブに555を意識した動きが欲しいとアクターに要求したとか。

 

 

私が作品を好きになるポイントとしてテンポのよさというのがあるのですが、本作はその点がとても満足できる出来で、未視聴の方にもおすすめしたいのですが、非常に重要なエピソード0が映画の際に配付された先着DVD限定のため、そこが残念です…

 

 

仮面ライダードライブ Blu-ray COLLECTION 1

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