趣味雑記

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平成ライダー20th 各作品感想 ⑪W

第11作品目 W -ダブル-

 

キャッチコピーは「俺たちは / 僕たちは、二人で一人の仮面ライダーさ」

 

あらすじ

私立探偵の鳴海荘吉とその弟子の左翔太郎は、謎の組織に拘束されていた少年を助け出す。脱出の途中に荘吉が追手の凶弾に倒れ、残る2人も絶体絶命の窮地に陥る中、少年は翔太郎に謎の機械を渡し、こう告げた。「悪魔と相乗りする勇気、あるかな?」

翔太郎は少年と一緒に謎の機械を使い、仮面の戦士に変身し脱出する。

 

そして翌年秋。あらゆる場所で風車が回る風の街風都において、荘吉の後を継いで探偵業を営む翔太郎と1年前に救出された少年フィリップの元に、荘吉の娘鳴海亜樹子が事務所からの立ち退きを要求しにやってきた。翔太郎に付きまとううちに、亜樹子は風都で怪事件を起こす怪人ドーパントの存在を知る。そして、翔太郎とフィリップが変身する風都を守る戦士仮面ライダーWの戦いに深く関わっていくことになる。

 

ディケイドが引き起こしたトラブルが止まないまま、放映開始された仮面ライダーW

元々はキバ時点で企画はあったのですが、大人の事情で先にディケイドが放映。

本作品は「“次の10年”に向けた、新たなるシリーズの第1作」をコンセプトに制作されてた作品となりました。

 

昭和ライダーのような見た目ながらも色は半分こ。発表当時はセンターマンとよく言われてました。

1話が放送されるとルナメモリの力で体が伸びる姿、必殺技の半分に割れる姿に対して気持ち悪いという声は多かったです。

 

だがしかし、本作品は電王がヒットしたくらいで売上は落ち目だった仮面ライダーを復活させます。

単純明快なストーリー、老若男女問わず一定の人気を持つ探偵物というジャンルは勿論。

これ以降のライダーの展開を決めた重要な玩具があります。

 

そう、ガイアメモリです。

龍騎の時のように、ライダーのベルト+変身や攻撃に使うアイテムの商法を始めました。

さらに今までのライダーをモチーフとしたガイアメモリを出し、子供は勿論グッズ収集趣味の大人の多くの金を吸い出しました。

確かこの頃辺りから龍騎のキャッチコピーをもじって「多々買わなければ生き残れない!」という言葉が生まれたはずです。

 

中身に関しても、基本的には昭和ライダーの方が好きな私ですが、昭和ライダーを平成にアレンジしたらこうなるんだろうなあと思えるようなシンプルな勧善懲悪で楽しめました。

中でも仮面ライダーアクセルvsウェザードーパント平成ライダー史に残るエピソードだと思います。

 

また、本編で最重要な戦いに流れたエクストリームフォームのテーマソングである「Extreme Dream」はかなりの名曲でWを象徴する歌と言えます。

実際翌年の公式ファン投票による、平成ライダーテーマソングランキングで2位を獲得しております(1位は翌年のライダーであるオーズのOP)

 

更に本作品を語る上でかかせないのは夏映画。

「FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」の存在です。

初めて3D映画としても制作された作品で2D版は興収3億3117万9000円・動員25万1720人、3D版は興収1億7357万1700円・動員11万5123人、累計興収5億475万700円・動員36万6843人を記録し、ライダー史に残る売上を記録しました。

本作に出る仮面ライダーエターナルは敵でありながら、絶大な人気を得て、本編終了後スピンオフのVシネマが作られるほどでした。

内容も最後のエターナルと戦う際のフォームチェンジラッシュや仮面ライダージョーカーの存在など脳汁が溢れそうになるくらい興奮しました。

 

そんなこんなで見事復活を遂げたW

だが、圧倒的に売れた玩具のお陰で翌年、とある問題が起きてしまいます…

 

 

仮面ライダーW(ダブル) Blu-rayBOX 1

仮面ライダーW(ダブル) Blu-rayBOX 1

 
仮面ライダーW(ダブル) Blu-rayBOX 2[Blu-ray]

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仮面ライダーW(ダブル) Blu-rayBOX 3<完>

仮面ライダーW(ダブル) Blu-rayBOX 3<完>